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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2006-02-06 第164回国会 衆議院 予算委員会 第5号

日本のように軍事力を持たない国は、その意味では、こうした経済力シビリアンパワーというようなものを高めることこそがその貢献であると思いますし、それを通して、まさに議員御指摘のように自由貿易等々の共通の価値観を広めていく。これは世界的にも重要なことであるし、また日本経済安全保障にとっても極めて重要な方向であるというふうに思っております。

竹中平蔵

2004-03-17 第159回国会 参議院 憲法調査会 第4号

冷戦が終わりますと、今度は核兵器で対峙するような大きな戦争が起こりにくくなったというので、むしろ軍事主義ではない、平和を志向する日本とかドイツにとっては正に絶好の時代が来たというのがこの地球文民国家といいますか、シビリアンパワーみたいな時代だということであったんですが、それはもう二、三年もしないうちにがたがたがたがたしていくわけですが、いずれにしろ、現在はこの三番目と四番目の、大体この両方のプリンシプル

猪口孝

2003-05-14 第156回国会 参議院 憲法調査会 第7号

ここにいる三人というのは社会のやや変わった人種で、圧倒的多数は、我々の学生たちはビジネスの世界に入っていくと、そういう経済国家であり、シビリアンパワーであり、教え子のうちに自衛隊に入った人というのは幸か不幸かまだいないですね。というふうな体質を持った戦後日本、これを資産として、良き遺産として今後も活用すべきだと思うんですね。  

五百旗頭真

1997-02-05 第140回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第1号

じゃ、今日の日本のように、もはや軍事力を振りかざす時代ではないといって非軍事的なシビリアンパワーとしてやっていくかというと、そうでもないだろうと思います。恐らくどちらでもない。  前者のような軍事手段を振りかざすような行き方というのは、中国の中でも例えば華人、華僑の役割ということは中国経済にとって、中国社会全般にとって極めて重要でありますが、決してそういう人たちの支持するものではない。

五百旗頭真

1994-10-05 第131回国会 衆議院 本会議 第3号

いわゆるグローバルシビリアンパワーとしての共存への貢献を重視をしてまいりたいと考えます。この姿勢は、村山総理の最初の所信表明演説でも述べられておりますし、村山内閣基本姿勢とも合致するものと考えます。  安保理常任理事国入り問題も、日本国憲法のもと、こうした考え方に沿って国連改革とその機能強化を実現をし、その中で国民の一層の理解を得て最終的な判断をすべきだと考えております。

武村正義

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